見込み客とはどうやって会うのか?
痛快で、笑ってしまった生徒さんのこと、です。
参加したマルシェで行うイベントレッスンに、
きっちり段取りし、事前に6名を集客。
会場でのレッスンには多人数すぎるので、
主催の方のご厚意で、別室を案内してくださった。
レッスン中にお客さん来たら、声掛けますね!
との、お申し出に、
ありがとうございます〜 でも、いいです〜
と、答えた。。。とのこと。
私、笑いました。それで正解!! と。
マルシェで、未来の生徒さんと会う方法
不特定多数が集まるイベントに普通に参加して、
未来の生徒と会える可能性は、ほぼゼロです。
彼女は、ちゃんと段取りし、マルシェをファンと会う機会にした。
だから、ふらりとやってくる方ではなく、ファンとのレッスンを優先したのです。
ありがとうございます。 でも、いいです~
とはそういうこと。
これがおけいこ先生の、正しいマルシェ参加の仕方です。
集客の実際を考えてみる
きっちり段取りして事前に6名予約。
なぜ、こう出来たのか?
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それは、自分のメディアをペルソナが観ているから
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では、なぜ、
自分のメディアをペルソナが観るのか?
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ペルソナが集まる様にメディアを作っているから。
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なぜ、ペルソナが集まるの?
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ペルソナの興味あることがあるから。
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じゃあなぜ、
ペルソナが興味あることを知っている?
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ペルソナが何を求めるか? きっちり研究するから。
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どうやって????
生徒が集まる状態に、誘導する
『生徒が集まる』状態は、偶然ではありません。
こう書き出してみると、わかるでしょうか?
とても理論的です。 集まるように誘導しています。
ブログに何を書いていいかわかりません!! という方、
おられますか?
書き方のモンダイではない、ことがお分かりでしょう。
ペルソナが何を求めるか? きっちり研究するから。
メディアでも、スクールでも求めるられるものを提供する。
だから、ちゃんと人が集まる。
フリーでふらりとやってくる方が、長く通ってくれる生徒になることはない
。。。は、こういう理由です。
あなたは未来に繋がらない努力をして
疲れ切ることをまだ、続けますか?
スクール運営の原理原則
今週は書いていきます。
秋に向けてホンキの方だけお読み下さい。
いつか出来たらいいな〜 位の方は、涙目になるかも。
だって、スクールの95%は数年で泡と消えるんですよ!!
ちゃんと、考えて!!!
明日に続きます。
おけいこ先生プロデューサー。生徒さんが「集まる」スクール作りを学ぶ「おけいこ先生塾」主宰、
会社員の週末起業からフラワースクールを始め18年、1万人超に教える先生経験から、 自然の「花」 も 人の「花」も 大事なのは、個性を生かすこと。 先生個々の持ち味を生かした「自分にしか出来ないスクール」化が、人気スクールへの早道と考えます。 「生徒さんが10年通うスクール作り【無料】オンライン講座」をリリースしました。 https://okeikokigyou.com/online-lesson/
株式会社アイウィル 代表、国家検定フラワー装飾 1級技能士、公益社団法人 フラワーデザイナー協会 本部講師、試験審査員